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そんなに食べてないのに太るのは?

年齢と共に落ちる代謝

やせたいところはなかなか落ちないのに

ついていてほしいところはすぐに落ちる

下腹、太もも、にのうで

ブラの上に乗っかるお肉

何でこんなところにお肉がつくの?

いつの間に?

そんなに食べてないのに何で?

ある日鏡を見て

急に切羽詰まる時、

ありますよね。

こういうときは

思い返しても

そんなに食べてないから

何でこうなったか分からないんですよね。

でも、こう言われたら

思い当たること出てきませんか?

食べてないから太ったんです

そんなに動かないから

食べる量を減らしたり、

昨日友達とランチに行ったから

次の日のお昼は食べなかったり

むくみやすいから

水を飲まなかったり…

食べたもの何?

って聞かれるより

食べなかった理由を聞かれた方が

答えがすんなりでて来ませんか?

まさに、

それが太る原因なんです

食べないと、

脂肪をストックしやすい場所の

下腹部、太もも、ヒップ、

にのうでに

脂肪を溜め込むようにできているんです。

そして、

食べないから太るのもうひとつの原因。

それは、

食べたら太るという思い込みから

食べることに否定的になること。

食べること=太る=醜い

ということが無意識にあると

食べること=醜い

と、

自動変換されてしまうんです。

そんな風にストレスを抱えてしまったら

どんなに良いものを食べても

体に栄養を吸収できなくなるんです。

ストレスがたくさんあると、

自律神経の関係で

内臓は働きにくくなります。

だから、

そんなに食べてなくても

太る体になってしまうんです。

太るというのは体のサイン。

体の求めているものが入ってこなかったり

心の状態が良くなかったりすると

太ったり逆にやせたりして

教えてくれてるだけなんです。

だから、

太る=醜い

ではないんですよ!

太る=体(心)のサイン

そんなに食べてないのに太るのは

体(心)が体(心)の状態を

教えてくれてるんです。

だから、

もし

食べることに否定的になってしまっていたら

食べることで

ご自分がキレイになるとこを意識して

食べるものを選んでみてくださいね。

〈毎週配信〉

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